神奈川、木造校舎全焼

3日午前5時ごろ、神奈川県相模原市緑区の市立青根小学校で火災があり、総ヒノキ造りの2階立て校舎が全焼した。

青根小学校は、県内の最古の小学校で、昨年相模原市登録有形文化財に指定されたばかりだった。須藤ゆかり校長によると、児童数は今年度n新入生含め4人。

地元消防団が火災原因を調査しているが、おそらく不審火である可能性が高いという。

また、5日には始業式と入学式が行われた。校舎が全焼したため、近くの中学校を借りての開催となり、今後の授業についても中学校を借りて行う形となる。

今年度の新入生は女子児童1人。

須藤校長は 「青根小学校の木造校舎が火災に遭い燃えてしまいました。二度とあの校舎で勉強ができないと思うととても悲しく、とてもつらいです。また一からです。一から始めましょう、一緒に」と話した。

地域では古くから大切にされていた校舎だったそうで、消火にあたった人が涙ぐむ場面もあったという。一刻も早く原因が解明されることを願う。